いろいろなレーシック術式
レーシック手術の方法にはさまざまな術式があります。
たとえばプラノ・スキャンレーシックと呼ばれるものがあります。これは角膜が厚いタイプの軽度の乱視や近視を治すのに適している術式です。プラノ・スキャンレーシックは、フラップを作成してから、角膜を一気にレーザーで削っていく方法です。
またウェーブ・フロントレーシックというものもあります。これは強い乱視の人で角膜が薄いタイプの人に向いている術式です。それぞれ人によって違いがある目に合わせた、オーダーメイドのレーザー照射をすることが可能です。これまでのレーシックに比べると視力の質がさらによくなると言われており、角膜組織を切除する量が少なくて済みます。視力の質をよくしたい人や、夜に車を運転することが多い人に向いている方法とも言われています。
その他ティシュー・セービングレーシックという術式もあります。これは強度な近視や乱視で、角膜が薄い人に向いています。この術式は、角膜組織を切除する量を従来のレーシックより3割も減らすことが出来る方法です。また高次収差(矯正できない微細な角膜のゆがみ)が少ない人にも適している術式です。
アスフェリックレーシックという術式は、暗所の瞳孔径が大きい人に向いているものです。これは周辺部のレーザー照射法を改良しているので、高次収差を軽減できます。特にハロ・グレア現象が術後に起こりにくい術式と言えます。
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